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激闘!クラッシュギアTURBO
アニメ
原作 矢立肇
総監督 井内秀治
シリーズ構成 五武冬史(第1話 - 第27話)
北嶋博明(第28話 - 第36話)
キャラクターデザイン 戸部敦夫
メカニックデザイン 今石進荒牧伸志
音楽 須藤賢一河野陽吾
アニメーション制作 サンライズ
製作 名古屋テレビ東急エージェンシー
サンライズ
放送局 テレビ朝日系列
放送期間 2001年10月7日 - 2003年1月26日
話数 全68話
テンプレート使用方法 ノート
ウィキプロジェクト アニメ
ポータル アニメ

激闘!クラッシュギアTURBO』(げきとう クラッシュギアターボ)は、バンダイから発売されたバトル玩具『クラッシュギア』をモチーフとしたテレビアニメ作品。2001年10月7日から2003年1月26日まで名古屋テレビテレビ朝日系列局で放送された。全68話。

一部では"TURBO"を"T(ターボ)"と表記することがある。また、後継番組としてクラッシュギアNitroがある。

概要 編集

同名の玩具「クラッシュギア」のプロモーションアニメ。多彩な登場人物達が着実に成長を遂げていくドラマ性の高い脚本と、全編CGで描写される迫力のファイトシーンが特長である。サンライズ作品らしくSF色が強いが、ロボットは一切登場しない。

物語は、主人公をはじめとしたギアファイター達が玩具(クラッシュギア)を通じて心を通わせるといった、典型的なホビーアニメの流れである。ただし、試合のルールに細かな規制が定められてあったり、また主人公が頻繁に挫折し苦悩するなど現実的な面も多く備えている。

玩具のヒットを受け、5クールを超える制作となった。また映画化やゲーム化、漫画化など様々なメディアミックスも展開した。

ストーリー 編集

「クラッシュギア」と呼ばれるバトルマシンが熱狂的な人気を集める架空の世界。落ちこぼれのギアファイターだった真理野コウヤは、兄の遺産ガルダイーグルや仲間達と共にクラッシュギアで世界一を目指す。

登場人物 編集

主要登場人物 編集

トビタクラブ 編集

主人公真理野コウヤが所属するクラブ。4年前の真理野ユウヤが率いていたころにアジアカップを制するなど強豪クラッシュギアチームであったが、ユウヤの死後有力メンバーが脱退してしまい、存続の危機に立たされている。

真理野コウヤ(マリノ コウヤ)
- 松元恵
使用ギア:ガルダイーグル⇒ガルダフェニックス / 一時的:アークキャバリアー
真理野ユウヤの弟であるギアファイターで、本編の主人公。お調子者ですぐ愚痴を漏らす典型的な現代っ子だったが、様々な障害を仲間と共に乗り越える事で人間として、ファイターとして成長を遂げる。必殺技は特訓の末会得した、兄・ユウヤの技「シャイニングソードブレイカー」と、光のダッシュ攻撃「シャイニングスマッシャー」。
少し捻くれた性格であり、天才児である兄と比べられる事にコンプレックスを持ち、兄の死後はその負い目から抜け出せずにいた。しかしギアファイトを通じて様々な経験を経て、人間として大きく成長する。また、自分がこうと決めたことを何としても成し遂げようとする少々頑固ともとれる部分もある。仲間を大切にしており(本人曰く「自分は下手でバカだから仲間を信じることしかできない」から)、トビタクラブには個性的な仲間達がそろっている。
万願寺タケシのことを初めは、信頼していたのに裏切られたことから(万願寺がコウヤの成長を促すためにあえてした)敵視していたが、後に彼の本心を知り真っ向勝負を挑んだ果てに和解する。11歳。B型。
織座ジロウ(オリザ ジロウ)
声 - 天田真人
使用ギア:レイジングブル⇒レイジングブリッド
明るくて誰よりも情に厚い一面を持つ、クラブの頼れる兄貴分。団体戦ではクラブのリーダーを務める。ダッシュ・スピンの両方にバランスのとれたファイトスタイルを取ることができ、団体戦では重宝されている。必殺技は「ハリケーンクラッシャー」とその強化技「グレートハリケーンクラッシャー」。またそれに加え、「グランドスラムハンマー」、「グラビトンバスター」、対シャイニングソードブレイカー用の最強技『ハイパーローリングアタック』など多彩な技を使う。
もとは有望な野球選手であったが、腕の怪我により引退。その後、親の都合でカナダに住んでいた際、偶然出会ったアレックス・ボーグにクラッシュギアの面白さを教えられ、ここでも才能を開花させる。後輩の面倒見も良く、ユキヒコとシュンスケにギアファイトの指導をする場面がある。
友情に厚く、自分の友を侮辱するものは誰であろうと許さない。クラブの仲間たちのことも常に気にかけており、コウヤに対しては本当の兄のように接している。
好物のアンパンは何食でも胃袋に収めてしまえる食いしん坊。クラブで偶然出会ったリリカに一目惚れをしている。12歳。O型。
迅キョウスケ(ジン キョウスケ)
声 - 坂本千夏
使用ギア:ディノスパルタン⇒ディノファランクス
天才ギアマスターとして知られる少年。出不精で人見知りが激しく人当たりは冷たいが、単に人付き合いが苦手なだけで、根は優しい。主にスピン攻撃を中心としたファイトをする。必殺技は「ファイアースピナー」、「バーニングスピナー」、「バーニングインフェルノ」。
かつてはクロウドとともに「チーム・グリフォン」に所属しており、そこで初めて話しかけてくれたクロウドに対し心を開く。だが、彼とのある事件によりギアファイターを引退。その後はギアマスターの称号を取り、父親の経営する工場に籠り一人でギアの研究に明け暮れていた。
初めのころは勝利へ強い執着心を持っており、どんなことをしてでも勝ちたいという性格であった。また、人づきあいの苦手な性格からなかなかクラブに溶け込まず、しばしばメンバーと対立していた。しかしクラブでの様々な経験を通していくうちに、人間として、ギアファイターとして大きく成長する。
クロウドとはワールドカップでの直接対決の末、完全に和解する。ギアマスターゆえに理詰めのファイトスタイルを取るため、気合いといった非科学的なことを受け入れ難く、そういう戦い方をとるキシンのような相手とは相性が悪い。
幼いころから機械に興味を持っており、家には彼専用の工房もある。12歳。AB型。
丸目クロウド(マルメ クロウド)
声 - 進藤尚美
使用ギア:シューティングミラージュ⇒シューティングファントム
日本人とロシア人の血を継ぐクオーター。ずば抜けた聴覚を頼りに相手ギアを瞬時に分析するなど、冷静なファイトを心掛けている。「ライトニングフラッシュ」、「スピニングトルネード」、「ライジングトルネード」、「ブースタートルネード」、「フラッシングトルネード」といった多彩な必殺技を持つ。
かつては有名クラブ「チーム・グリフォン」のエース格であったが、キョウスケとのある事件をきっかけにギアファイトを引退。その後は剣道の稽古に明け暮れていた。
自分の理念に基づいて行動する頑固とも取れる性格で、いわゆる「正々堂々」といった戦い方以外を受け入れられず、勝利への執念がなかった。しかしエディにそのことを指摘されたうえで叩きのめされたことにより、以後は「勝つこと」にたいする執念と、その思いへの理解を示すようになる。
キョウスケとは初めはお互い気まずい関係であったが、共に成長していくうえで認め合い、ワールドカップでの直接対決の後、完全に和解する。
生まれた場所がフランスであり、彼のギア「シューティングミラージュ」はフランスの友人たちとの友情の証である。12歳。A型。
華野カオル(ハナノ カオル)
声 - 神田朱未
コウヤの幼馴染でチームのマネージャー。裏表のない性格で、いつもストレートに物を言う。同年齢ながらコウヤをしばしば子供扱いにしている。過去の恥すべてを知られているコウヤは彼女に逆らうことができない。11歳。B型。OPではコウヤがリリカに寄り添うだけで乱暴に引き離す描写がある事から彼に気がある様子(劇中でも西洋のお城でコウヤと自分を白馬の王子と白雪姫に例えている)。
飛田リリカ(トビタ リリカ)
声 - 根谷美智子
トビタクラブを支える監督兼オーナー代理。母性に溢れた穏やかな性格の持ち主でコウヤ達の成長を暖かく見守る。かつてはマネージャーとしてユウヤ達のサポートをしていた事もある。吉永小百合を思わせる落ち着きのある女性としてデザインされた。15歳。A型。わずかだがユウヤに想いを寄せていたと思われる描写がある。
朝森ユキヒコ(アサモリ ユキヒコ)
声 - 立野香菜子
アジアカップ後に入部してきたトビタクラブの新入部員。不器用でタドタドしいが、何事にも真面目に取り組む少年。10歳。
竹村シュンスケ(タケムラ シュンスケ)
声 - 山下亜矢香
ユキヒコと共に入部してきたトビタクラブの新入部員。明るく元気な性格だが、ヨイショが得意でコウヤをよく調子に乗せてしまう。10歳。

日本のライバルチーム 編集

万願寺ドリームス 編集

トビタクラブを脱退した万願寺タケシが新たに設立したマンガンジクラブのメインチーム。世界で戦えるクラッシュギアチームとしてつくられている。リーダーである万願寺タケシを筆頭に、「三鎧将」と呼ばれる研究所で英才教育を受けた3人のギアファイターから成る。

万願寺タケシ(マンガンジ タケシ)
声 - 笹沼晃
使用ギア:轟月⇒鎧輝
コウヤのライバル。かつてはトビタクラブを支えるリーダー格だったが、有力メンバーが抜けた事で退嬰するチームに嫌気がさし脱退。新たに「マンガンジクラブ」を結成し、覇道を突き進む。
書道家として著名な祖父、実業家として大成した父を持ち、自らも家名に恥じぬようなエリート街道を歩んでいる。一見、冷徹に見えるが内に秘める闘志は誰よりも熱い。必殺技の「覇王翔龍撃」は劇中で「シャイニングソードブレイカー」、「虎超氷撃」と並ぶ最強の必殺技である。
万願寺がトビタクラブを脱退した本当の理由は、やる気のないコウヤの為を思い、敢えて憎まれ役を買って出たためだった。コウヤに罵倒を繰り返したり秘密裏にコウヤのサポートをしていたのも亡き真理野ユウヤの「コウヤを頼む」との約束を果たすためであり、ユウヤとはちがう形でコウヤの「兄」であり続けた。13歳。A型。
御堂ダン(ミドウ ダン)
声 - 高橋広樹
使用ギア:轟月零式
万願寺ドリームスの副将であり、三鎧将のリーダー。IQ200を誇る智略家で、独自に考案したクラッシュギア方程式を参考にしたITファイトを得意とする。頭の中にバーチャルリングを持つとさえ言われており、相手のギアの動きをすべて読み取って戦う。必殺技は「氷月閃」。AB型。
篠宮ライ(シノミヤ ライ)
声 - 山口隆行
使用ギア:蒼月
双子の兄妹ギアファイターの兄でテレパス。1000人を超えるオーディションから選ばれた万願寺ラボで特殊な訓練を受けたギアファイターで、ダッシュ攻撃を得意としている。必殺技はVTダッシュで敵を貫く「孤月陣」。双子のため妹・リンとの同調により、タッグ戦では無敵の強さを誇る。O型。
篠宮リン(シノミヤ リン)
声 - 立野香菜子
使用ギア:紫月
双子の兄妹ギアファイターの妹でテレパス。1000人を超えるオーディションから選ばれた万願寺ラボで特殊な訓練を受けたギアファイターで、スピン攻撃を得意としている。必殺技はVTスピンによる攻撃技「円月斬」。双子のため兄・ライとの同調により、タッグ戦では無敵の強さを誇る。O型。
胡麻野シンノスケ(ゴマノ シンノスケ)
声 - 立野香菜子
万願寺のマネージャーにして腰巾着。もとはトビタクラブのマネージャーであったが、万願寺とともにトビタクラブを辞めマンガンジクラブに入った。トビタクラブにはよく嫌味を言うが、万願寺に対しては尊敬の念を持って接している。最終回エンディングでは万願寺の意向もありトビタクラブに戻っている。12歳。B型。
揉田ダイキチ(モミタ ダイキチ)
声 - 松岡美佳
万願寺の雑用係兼マネージャーにして腰巾着。もとはトビタクラブであったが、万願寺とともにトビタクラブを辞めマンガンジクラブに入った。トビタクラブにはよく嫌味を言うが、万願寺に対しては尊敬の念を持って接している。最終回エンディングでは万願寺の意向もありトビタクラブに戻っている。12歳。B型。コウヤからは胡麻野とともに万願寺のイソギンチャクと呼ばれている。
江畑リョウイチ(エバタ リョウイチ)
声 - 小山田浩子
使用ギア:ワイルドスタッグ
マンガンジクラブの一員。もとはトビタクラブに所属していたが万願寺と共に脱退していった者たちの一人。トビタ時代からコウヤが常に優遇されていると思っており、今でもコウヤを快く思っていない。万願寺のことは尊敬しているようで、ワールドカップ決勝戦では他のマンガンジクラブの部員と共に万願寺の応援に来ていた。12歳。

マイティギアーズ 編集

万願寺がそれぞれの分野のプロを集めて作り上げたクラッシュギアチーム。トビタクラブは万願寺カップにおいて、全戦全敗の屈辱を味わうことになる。

滝ヒロオミ(タキ ヒロオミ)
声 - 浅川悠
使用ギア:エアロライダー
スケボー界で活躍する少年。ジロウとは親友で球界でバッテリーを組んでいた。ジロウが野球を辞めたためスケボー界へ転向するが、そのスケボー技術を買われマイティギアーズに抜擢された。必殺技は独楽のようにスピン攻撃をする「スピントリックスクリュー」。ジロウとのファイトの後、スケボー留学でアメリカへ旅立つ。12歳。A型。
大川キシン(オオカワ キシン)
声 - 大本眞基子
使用ギア:飛将角
将棋界において敵無しを誇る天才棋士で、全日本ジュニア将棋名人戦3連覇の偉業を成し遂げている。最初の一手で百手先まで見通すと言われるほどの天才で、鍛えられた精神力はギアにおいても異彩を放つ。試合の際は大川家に伝わる般若の面をつけて戦う。必殺技は大川流最終奥義『鬼神王手』。キョウスケの最大のライバル。12歳。O型。
エディ小林(エディ コバヤシ)
声 - 岡野浩介
使用ギア:ブレイクナイン
賭博場を渡り歩いてきたハスラーで、ナインボール世界選手権のジュニア部門チャンピオン。誰よりもクレパーで勝利を貪欲に求める根っからの勝負師。必殺技は「ビットバイパーアタック」。天涯孤独で「キュー1本で生きてきた」と自称する彼は、「死ぬか生きるか」で常に勝負しており、クロウドとは勝利への執念が違った。13歳。B型
轟サトル(トドロキ サトル)
声 - 渋谷茂
使用ギア:マッハターボ
幼いころからレースを始めていたカート少年で、アマチュアカートGPXの小学生部門で優勝を修めてきた実績を持つカートレーサー。各界で優秀な実績を収めるスペシャリストが終結する「マイティギアーズ」に所属。老けた顔だが14歳である。AB型

センタークラブ 編集

中部エリアで無敵を誇るクラッシュギアチーム。武闘館カップでは準決勝でトビタクラブと激闘を繰り広げる。

小池ノビル(コイケ ノビル)
声 - 筒美奈子
使用ギア:サンダーホーン
中部エリア第1位の実力を持つセンタークラブのリーダー。礼儀正しく普段はおとなしいが、内に秘めたる闘志は熱い。必殺技は「ストレートダッシュ」とその発展技「スーパーストレートダッシュ」。なお、劇中で初めてシャイニングソードブレイカー対策を行ったのは彼である。13歳。
相田チョータ(アイダ チョータ)
声 - 水田わさび
使用ギア:ハンマーウィロー
中部エリア第2位の実力を持つギアファイター。愛機ハンマーウィローは転倒しても起き上がることが可能なフロントウェポン「アイアンハンマー」を装備しており、リングアウトされない限り負けることはない。またウェポンの重量を変えることで様々な局面にも対応できる。12歳。
原野フトシ(ハラノ フトシ)
声 - 高戸靖広
使用ギア:シェルナイト
中部エリア第3位のギアファイター。重量級クラッシュギア・シェルナイトによるパワー戦法が得意。必殺技はフロントウェポン・ロッズを回転させて攻撃する「ナイトウィップ」。重量級ゆえに長期戦に弱いのが弱点である。12歳。

チーム・グリフォン 編集

かつてクロウド、キョウスケが所属していたクラブで、クラッシュギア界では名門のクラッシュギアチーム。2人の突然の退団などで崩壊しかけるもミツキ達のもとで規律をはかり、再び元のような強豪チームになる。アジアカップにも出場するが、Bブロック決勝戦で「四星虎団」に敗れる。

大森ミツキ(オオモリ ミツキ)
声 - かかずゆみ
使用ギア:グリフォンノヴァ
クロウド、キョウスケの後輩で、現チーム・グリフォンのリーダー。クロウドに憧れており、今でもチームに戻ってきてほしいと思っている。そのためコウヤに対して初めは憎しみの感情を持っていた。11歳。
獅子川カズヤ(シシガワ カズヤ)
声 - 松岡美佳
使用ギア:ハードスタッグ
ミツキに次ぐ実力を持つパワーファイター。だがその実力を発揮することなくクロウドに敗れてしまった。11歳。
鷲田ヒロシ(ワシダ ヒロシ)
声 - 立野香菜子
使用ギア:ハードビート
リングの形状や障害物を利用したファイトを得意とするテクニカルファイター。11歳。
鵺野タケル(ヌエノ タケル)
声 - (セリフなし)
使用ギア:ハードシザース
チーム・グリフォン1軍のギアファイターで実力は他3人に引けを取らない。11歳。
鷺沢コウジ(サギサワ コウジ)
声 - (セリフなし)
使用ギア:グリフォンノヴァ
クロウド、キョウスケが所属していたころのチーム・グリフォンのリーダー。回想でのみの登場。

バーニングオクトパス 編集

関西エリアで名をはせる4つ子のクラッシュギアチーム。4人すべてが同型のギア・テンタコル1号から4号を操る。コードネームはタコヤキング4人衆。初めのころは倒した相手クラブのギアを破壊したり、タッグ戦でギアを4台リリースしたりといった卑怯な性格であったが、トビタクラブとのファイトの後、多少改心したようである。必殺技は「タコヤキ分身殺法」(だが実際はギアを4台リリースすることによるインチキ技である。)。歳は全員11歳。

多古山太郎(タコヤマ タロウ)
声 - 松本さち
使用ギア:テンタコル1号
多古山次郎(タコヤマ ジロウ)
声 - 高木礼子
使用ギア:テンタコル2号
多古山三郎(タコヤマ サブロウ)
声 - 松本さち
使用ギア:テンタコル3号
多古山四郎(タコヤマ シロウ)
声 - 高木礼子
使用ギア:テンタコル4号

ピンクリップス 編集

メンバーがすべて女性のみで構成されたレディースチーム。

山野木モモ(ヤマノキ モモ)
声 - 川上とも子
使用ギア:キューティータイガー
ピンクリップスのリーダー。上級リリースであるサイドスローを駆使し、様々なファイトをものにしてきた。14歳。
愛田コウメ(アイダ コウメ)
声 - 立野香菜子
使用ギア:キューティーゼブラ
モモと共にギアファイトを始めたグラマラスな少女。愛機キューティーゼブラはカウル全体をラバーコーティングしており、あらゆるギアの攻撃を撥ね返す。14歳。
悠木チエリ(ユウキ チエリ)
声 - (セリフなし)
使用ギア:キューティージャガー
ピンクリップスのギアファイター。その実力は他2人に引けを取らない。13歳。

クラブ四六四九 編集

暴走チャリンコ軍団によるクラッシュギアチーム。目立ちたいなどの理由によりギアファイトを始めた変わり者チーム。トビタクラブとのファイトの後、自分たちの提案したカケの約束通りギアファイトを辞めた。(だが後悔している様子はなく、カオルからは初めからそれが狙いではなかったかと思われている。)

渋谷タカ(シブヤ タカ)
声 - 福山潤
使用ギア:怒裏禁
クラブ四六四九のリーダー。目立ちたいという理由でギアファイトを始めた変わり者。だが毎晩道路のコーナーでギアを走りこませるなど一応の努力はしている。14歳。
相沢ショウ(アイザワ ショウ)
声 - 松岡美佳
使用ギア:一番星
女の子にモテたいと言う理由だけで、今一番注目を集めるギアファイトを始めた変わり者。使用ギア・一番星はスピーカーを仕込んでおり、ド派手な音を鳴らしながら爆走する。13歳。
大和シゲル(ヤマト シゲル)
声 - (セリフなし)
使用ギア:神風
兄貴分であるタカについてギアファイトを始めた少年。実力は3人のなかで一番低いため、ファイトでは常に3番手に回される。13歳。

アイスファング 編集

昨年度の日本最大の大会といわれたジャパンカップを制した北海道エリアのクラッシュギアチームで、現日本チャンピオン。だが「万願寺ドリームス」の前にあっけなく敗れる。

佐々木ダイスケ(ササキ ダイスケ)
声 - 悠渚佳代
使用ギア:シャイニングダガー
アイスファングのリーダーをつとめる少年。公式戦52戦52勝と言う結果が示す実力者で、チームが敗退したときでも彼だけは勝利していた。フロントウェポンのリーチの長さをいかした戦法をとる。13歳。

万願寺カップに招待されたチーム 編集

ヘル&レオ
中国エリアのクラッシュギアチーム。
ジェノサイドダーク
九州エリアのクラッシュギアチーム。

アジアカップのライバルチーム 編集

四星虎団(スーシンフートァン) 編集

中華人民共和国のクラッシュギアチームで、伝統演劇を行っている。師匠の明呉(ミン・ウー)はかなり過激な人物で、勝つために手段を選ばない。ギアパンクラチオンとも関わりがある。

王虎(ワンフー)
声 - 相田さやか
使用ギア:タイガレイド
人懐っこい性格で野性味あふれる少年。誰よりもギアファイトが大好き。町で偶然出会ったコウヤと友達となる。しかし、アジアカップとの対コウヤ戦でシャイニングソードブレイカーを受け、隠された「虎の凶暴性」が覚醒する。覚醒後は必殺技「虎超氷撃(フーチャオビンジー)」により数々のギアをクラッシュしてきた。幼い頃に母が行き倒れ、虎によって育てられた。本作では獅子より虎が強いという俗説を採用したのか、虎に育てられた王虎が獅子を睨みつけ、退散させる話がある。弱肉強食の世界で闘争本能を培ってきたが、明呉に拾い上げられ、蘭芳に育てられてその野性は封印されていたのである。ワールドカップ戦では師匠の野望のため、徹底的に鍛え抜かれてコウヤに勝負を挑むが、コウヤは蘭芳達の力を借りて、王虎を元に戻すことに成功する。11歳。O型。
蘭芳(ランファン)
声 - 中川亜紀子
使用ギア:タイガフレア
四星虎団(スーシンフートァン)の紅一点でメカニック兼ギアファイター。キョウスケの初恋の相手。王虎や馬良、李春と一緒に京劇師匠に引き取られて暮らしていた。アジアカップ時にはキョウスケと御互いに良い雰囲気だったが、王虎が覚醒した後は師匠の野望のため、そして笑わなくなった王虎を元に戻すため、情を捨ててキョウスケに挑む。その後ワールドカップ準々決勝で馬良、李春とともに師匠に反旗を翻す。12歳。AB型。
馬良(マーリャン)
声 - 室園丈裕
使用ギア:タイガコマンダー
四星虎団(スーシンフートァン)随一の知略家。リーダーでもある。ワールドカップ1stステージではリングの障害物を利用して「シャイニングソードブレイカー」を発動できなくしたほどの強敵。慎重な性格だが、人に対してやや高圧的なところがあり、コウヤとカオルの反感をかなり買っていた。必殺技「白猿天昇輪(バイエンテンションルン)」は、相手にわざと後ろを取らせて攻撃させた後、その勢いを利用して相手ギアの後部を攻撃、相手もろとも空中に舞い上がって弾き飛ばすという極めて変則的な技。ちなみに、ギアファイターの中では数少ない、オーバースローでリリースするファイターでもある。13歳。B型。
李春(リーチュン)
声 - 立野香菜子
使用ギア:タイガフォース
四星虎団(スーシンフートァン)の演技派。寡黙で一見何を考えているかわからない。だが、チーム戦では自分が囮になったり、相手に勝てないと判断した時は違法ウェポンを使ってでも相手を勝たせないようにするなど、師匠の作戦と勝利への執念にはきわめて忠実である。主に防御を中心とした戦法をとる。必殺技は「突岩撃(トゥヤンジー)」。ワールドカップ戦では師匠の野望を明かされるが、それに嫌気がさし、馬良や蘭芳とともに師匠に反旗を翻す。その後は元に戻った王虎達と一緒に、本当の親を求めて旅に出る。12歳。A型。
明呉(ミン・ウー)
声 - 宇垣秀成
四星虎団の総監督にして、京劇の師匠。王虎達の育ての親でもある。劉備を思わせる長い耳とスキンヘッドが特徴。普段は好々爺然としているが、勝つことに激しい執念を抱いており、そのためには手段を選ばない。かつてはレナードと共にGFAを立てたが、勝利への異常な執念からレナードと対立し、袂を分かつ。その後はギアの過激派集団を組織し、ギアパンクラチオン、アンダーグラウンドファイトの主催者となっていた。王虎がコウヤに対し異常に興味を持っていること、コウヤの能力に目をつけた明呉は、アジアカップで2人を戦わせ、王虎の凶暴性を覚醒させることに成功し、ワールドカップで、自分に恥をかかせたGFAへの復讐に乗り出す。それは、最初の世界チャンピオンとなった王虎を大暴れさせることで、GFAの威信を失墜させると言うものであった。しかし一方で、コウヤのシャイニングソードブレイカーを再び受けることで、王虎が元に戻ってしまうことを極度に恐れた彼は、コウヤを脅迫するなど、さまざまな知略を使ってつぶそうとした。これらの試練を乗り越え、再び王虎と対決することになったコウヤに対し、明呉は王虎の野性を極限まで高め、タイガレイドのボディにシャイニングソードブレイカーを発動できなくするためのワイヤーを仕込んだ。さらには、スペアホイール内部に時限爆弾を仕込み、虎超氷撃が決まる瞬間にあわせて爆発させようと企む。果たして、タイガレイドはガルダフェニックスを絡めとり、明呉は爆弾のタイマーを作動させるがその直後、蘭芳達が彼を裏切ってタイマーを止め、シャイニングソードブレイカーをヒットさせるための時間を作る。これによって王虎の野性は封印される。スペアホイールも外れ、ホイールだけが爆発すると言う結果になってしまう。王虎を失い、さらに不正も公になった明呉は、「次のワールドカップにまた戻ってくる」と捨てゼリフを残して姿をくらます。その日GFAは、この梟雄の永久追放を可決したのであった。コミック版では狡猾さが強調される。54歳。

MASALA-KIDS(マサラキッズ) 編集

インドのクラッシュギアチーム。今大会のベスト4でアジアでも屈指の実力者をそろえたチームであったが、「万願寺ドリームス」「四星虎団(スーシンフートァン)」という強豪チームの前にあえなく敗れる。チーム名の「マサラキッズ」とはヒンディー語で「スパイスっ子」という意味合いである。

Abhishek Khan(アビシェック・カーン)
声 - (クレジット表記なし)
使用ギア:ジャラナディナ
マサラキッズのリーダー。昨年度アジアカップで個人成績3位の実力者。情報戦を得意としているらしいが、万願寺タケシの前に発揮することなく敗れ去る。その特異なリリースフォームはアジアでも有名。
Shahrukh Singh(シャールーク・シン)
声 - (セリフなし)
使用ギア:ターザハヴァー
マサラキッズのサブリーダー。決勝トーナメントでは御堂ダン、王虎(ワンフー)の前にあえなく散るが、その実力はアジアでも高い。
Surya Roshan(スーリア・ロシャン)
声 - (セリフなし)
使用ギア:ソーナプラナ
マサラキッズに所属するギアファイター。コンピュータを駆使した電脳ギアファイトを得意としている。
Ajay Kumar(アジャイ・クマル)
声 - (セリフなし)
使用ギア:プーラジータ
マサラキッズに所属するギアファイター。

TEAM KIM(チーム・キム) 編集

大韓民国のクラッシュギアチーム。4年前のアジアカップファイナリストの金 龍乗(キム・ヨンスン)が監督を務めている。

金 龍大(キム・ヨンデ)
声 - 小林沙苗
使用ギア:アサルトパンツァー
金 龍乗の弟でチーム・キムのリーダー。兄・龍乗のなれなかったアジアチャンピオンになるためにギアファイターになった。兄の無念を晴らすためと屈折した心でファイトにのぞんでいた。実力は高く、韓国では無敗でアジアカップに出場してきた。兄・龍乗の言葉とコウヤとのファイトを通じてギアファイトをしている意味を見つめなおす。11歳。
崔 南一(チェ・ナミル)
声 - (セリフなし)
使用ギア:デザートパンツァー
龍大と共にギアファイターになった少年で、チーム・キムでは龍大に次ぐ実力の持ち主。11歳。
金 龍乗(キム・ヨンスン)
声 - 加瀬康之 / 12歳の時:立野香菜子
4年前のアジアカップ決勝戦で真理野ユウヤと24ラウンドに渡る激闘を演じたギアファイター。現在はギアファイターを引退し、チーム監督として若手ギアファイターを指揮している。弟・龍大の才能を高く評価している。全力を出し切れば結果は後からついてくると言う信条を持っており、4年前のユウヤとの激闘を誇りに思っている。16歳。

TEAM KEMENANGAN(チーム・ケメナンガン) 編集

シンガポールのクラッシュギアチーム。トビタクラブと決勝トーナメント進出をかけ、Cブロック決勝戦で激闘を繰り広げる。

Tomba Giriran(トンバ・ギリラン)
声 - 藤本隆行
使用ギア:トラディジー
チーム・ケメナンガンのリーダーを務める大柄の少年。外見とはうらはらに繊細なセッティングを得意としており、フェイクスピンなどを使う。
Pedan Medu(ペダン・メデュ)
声 - (クレジット表記なし)
使用ギア:ランギット
チーム・ケメナンガンのサブリーダー的存在。小柄な体格ながら、ダイナミックな戦法を得意としている。キョウスケを敗るなど、実力は高い。

ワールドカップのライバルチーム 編集

STAR BRAD(スターブラッド) 編集

北米カップ優勝チームで、アメリカ合衆国のクラッシュギアチーム。北米チャンピオン・ブラッドを中心としたワンマンチームである。

Brad Fincher(ブラッド・フィンチャー)
声 - 本田貴子
使用ギア:ステルスジライヤ
ハリウッド俳優の肩書きを持つギアファイター。デビュー作の忍者映画が評価されるが、その後は鳴かず飛ばずの一発屋。ワールドカップで優勝した自分を主役にしたクラッシュギア映画を撮り、再び大ブレイクをしようと目指している。忍法に似た必殺技「ミスティーストライク」を繰り出す。プライドが高く高慢な態度で振る舞い、また自信家であるが、ギアファイターとしては一流の技量をもつ現北米チャンピオン。11歳。
Steve Douglas(スティーブ・ダグラス)
声 - 立野香菜子
スターブラッドを北米カップ優勝に導いた戦略家。ブラッド、ティムとは幼馴染で、自信家ブラッドのワンマンチームを影から支えてきた苦労人である。11歳。
Tim Bakker(ティム・ベイカー)
声 - 太田真由美
スターブラッドのメカニック兼ギアファイター。ブラッド、スティーブとは幼馴染。ステルスジライヤのセッティングは、自分のギア以上に慎重かつ完璧を目指している。11歳。
Jeff Glaive(ジェフ・グレイブ)
スターブラッドに所属するギアファイター。本編には登場せず、名前表記のみ。

EURO GRIFFON(ユーログリフォン) 編集

名門クラッシュギアチーム・グリフォンのヨーロッパ本部のチーム。ヨーロッパチャンピオンのガレンを擁し、ヨーロッパカップでは準優勝する。

Gallen Connellheim(ガレン・コンネルヘイム)
声 - 長谷川大輔
使用ギア:グリフィード
ユーログリフォンのリーダー。実績を落とした日本支部へ出向き、チームを徹底指導する。「バルト海の荒鷲」の異名をもつ現ヨーロッパチャンピオン。ヴァイキングの血を引く海の男で、小細工を弄さず大技で決着をつけることを好む。必殺技はバルト海の荒波を思わせる「ビッグウェーブハンマー」。負けたときは潔く負けを認める男らしい性格。15歳。
Arno Nolan(アルノ・ノーラン) / Eric Minkkinen(エリック・ミンキネン) / Tron Berg(トロン・ベルグ)
ユーログリフォンに所属するギアファイター。本編には登場せず、名前表記のみ。(ただし、姿は現している。)

QUO-VADIS(クォ・バディス) 編集

南米カップ優勝チームで、ブラジルのクラッシュギアチーム。真理野ユウヤの死に負い目を感じ心を閉ざしてしまったカルロスの心を開くため、飛田タカヤが結成した。チーム名の「クォ・バディス」とは、ラテン語で「あなたはどこへ行くのか?」という意味である。

Carlos Ferrein(カルロス・フェラン)
声 - 南央美
使用ギア:ブラックガルダイーグル
「U-YA(ユーヤ)」を名乗る謎の少年。黒いガルダイーグルを使っていた事からユウヤの亡霊とも噂されている。南米のクラブ「クォ・バディス」に所属し常勝を続ける現南米チャンピオン。その才能は真理野ユウヤに匹敵し、ユウヤと同じ「シャイニングソ-ドブレイカー」を必殺技とする。また、一度見た相手の技を真似し使用することができる。コウヤとのファイトの後にガルダイーグルをコウヤに譲り渡す。その後はブラジルのクラブで子供達のコーチとしてギアファイトを教えている。
Luis Williams(ルイス・ウィリアムス)
声 - (セリフなし)
使用ギア:シランダ
1stステージでカルロスと組んだクォ・バディスのギアファイター。ブラックガルダイーグルならば1台でも決して負けないというチームの方針により、一度もギアをリリースすることなく1stステージを終える。
Pedro Fernandes(ペドロ・フェルナンデス) / Ricardo Pinho(リカルド・ピーニョ)
クォ・バディスに所属するギアファイター。本編には登場せず、名前表記のみ。(ただし、写真で姿は現している。)
飛田タカヤ
声 - 上別府仁資
クォ・バディスの監督。リリカの父親で、トビタクラブのオーナーである。ユウヤの死に負い目を感じ心を閉ざすカルロスを救うため、アレックスにガルダイーグルを作らせてカルロスにわたす。その後カルロスがギアパンクラチオンに参加していると聞いてブラジルにもどり、勝利に取りつかれたカルロスを救うためクォ・バディスを結成、彼が世界チャンピオンになるように尽力する。コウヤとカルロスのファイトの後ブラジルへ行き、カルロスと共にブラジルの子供たちにギアファイトを教える支援をしている。42歳。

HELIOPOLIS(ヘリオポリス) 編集

アフリカカップ優勝チームで、エジプトのクラッシュギアチーム。チーム名の「ヘリオポリス」とは、エジプト太陽神ラーが住まうといわれる神話都市のことである。

Mohamed Ramzy(モハメド・ラムジー)
声 - 矢部雅史
使用ギア:キングファラオン
ヘリオポリスのリーダー。リングの障害物を使って正方形を描き、その中のギアのバッテリー消費を抑える「ピラミッドパワー」というダントツに怪しい力を使う。またその派生技である風の障壁「ピラミッドバリヤー」により、相手の技をそのまま撥ね返すことができる。究極の持久戦法を得意としたギアファイター。現アフリカチャンピオンである。15歳。
Hassan Ramaala(ハッサン・ラマーラ) / Abdul Ismail(アブドゥル・イスマイル) / Ramses Sharif(ラムセス・シャリフ)
ヘリオポリスに所属するギアファイター。本編には登場せず、名前表記のみ。

ESPERANCE(エスペランス) 編集

オーストラリアのクラッシュギアチーム。オセアニアカップでは「ムーレジェンズ」に惜しくも敗れ準優勝となるも、地元の1stステージではオセアニア勢で唯一突破を果たす。チーム名の「エスペランス」とは、オーストラリア西南部の都市の名前である。

Francis Ledger(フランシス・レッジャー)
声 - (セリフなし)
使用ギア:グレートワラビー
エスペランスのリーダー。オセアニアカップでは決勝戦でジョージとの直接対決に僅差で敗れ、第3位となるもその実力はジョージに引けをとらない。ワールドカップではベスト8まで勝ち上がり、万願寺タケシと対戦する。「覇王翔龍撃」の一撃目をかわすなど善戦するが、さらにパワーアップしていた万願寺の「覇王翔龍撃」の前に敗北。14歳。
Philip Beresford(フィリップ・ベレスフォード) / Heath Hogan(ヒース・ホーガン) / Jeffrey Neuss(ジェフリー・ノイス)
エスペランスに所属するギアファイター。本編には登場せず、名前表記のみ。

WEIß RITTERS(ヴァイスリッターズ) 編集

ヨーロッパカップ優勝チームで、ドイツのクラッシュギアチーム。かつてハインリッヒ・ガンクが所属しており、4年前のヨーロッパカップでも優勝し、第1回ワールドカップに出場した強豪チームである。ヨーロッパで主流のタッグ戦を得意としている。チーム名の「ヴァイスリッターズ」とは、ドイツ語で「白き騎士団」という意味である。

Rudolf Steiner(ルドルフ・シュタイナー)
声 - 水島大宙
使用ギア:クーゲルガイスト
現ヴァイスリッターズのリーダー。かつてハインリッヒと共に第1回ワールドカップに出場しており、当時もハインリッヒに次ぐ実力者としてサブリーダーを務めていた。弟・ミハエルとの連携による必殺技「トロンペ・ランツェ・アングリッフ」で、タッグ戦では無敵を誇る。15歳。
Michael Steiner(ミハエル・シュタイナー)
声 - 真田アサミ
使用ギア:シュツルムヴィンケル
ルドルフの弟。兄に憧れてギアファイターになった少年で、兄とのタッグ戦では常に兄のサポートや擁護にまわるファイトスタイルをとる。兄・ルドルフが勝つためならば自分が犠牲になっても構わないとまで思っている。10歳。
Alberto Schweiger(アルベルト・シュバイガー)
声 - 森久保祥太郎
使用ギア:ヤクトホルン
第1回ワールドカップからヴァイスリッターズに所属しているギアファイター。貴族の家柄であることを誇りに思っており、その思いが強すぎるため他人を見下すところがある。タッグ戦にも長けており、ラルフとのコンビネーションはシュタイナー兄弟に引けを取らない。14歳。
Ralf Wenders(ラルフ・ヴェンダース)
声 - 千葉進歩
使用ギア:アインホルン
ルドルフ、アルベルトと同じく第1回ワールドカップからヴァイスリッターズに所属しているギアファイター。アルベルトの親友であり、タッグ戦では最高のパートナーとなる。アルベルトに比べると幾分穏やかで、彼の態度から起こるいざこざの仲裁に入ることがある。14歳。

MU LEGENDS(ムーレジェンズ) 編集

オセアニアカップ優勝チームで、おそらく太平洋諸島のクラッシュギアチームと思われる。オセアニアチャンピオンのジョージを擁していたが、ワールドカップの前にギア・エンペラー「ジェイク・グランドシュタイン」の襲撃をうけ、ギアを失ってしまう。その影響か、1stステージで敗退してしまう。

George Rahman(ジョージ・ラーマン)
声 - (セリフなし)
使用ギア:ラ・ムー
ムーレジェンズのリーダー。オセアニアカップでは個人優勝もしている実力者で、現オセアニアチャンピオン。だが、ギア・エンペラーの襲撃を受け愛機を失ってしまう。ワールドカップではニューギア「ラ・ムー」を引っ提げて出場するも、万願寺ドリームスの前にあえなく敗れ去る。13歳。
Russell Pierce(ラッセル・ピアス)
声 - (セリフなし)
使用ギア:オリハルコン
ジョージに次ぐ実力の持ち主で、オセアニアカップでも第2位であった。ジョージとのコンビネーションも完璧であったが、ギア・エンペラーの襲撃を受け愛機を失う。ワールドカップでは不慣れなニューギアの影響か、万願寺ドリームスの前に完敗する。13歳。

NATIVE SPIRITS(ネイティブスピリッツ) 編集

北米カップ準優勝チームで、ネイティブ・アメリカンのクラッシュギアチーム。

Silver Elk(シルヴァー・エルク)
声 - (クレジット表記なし)
使用ギア:カーディナル
ネイティブスピリッツのリーダー。村の長であった亡き父の跡を継ぐ部族の若きリーダーである。力を示すために始めたクラッシュギアで、その才能を開花させ、チームを北米カップ準優勝まで導いた。ワールドカップでは、カルロスの必殺技の前に実力を出せないまま敗北してしまう。10歳。
Leon Farmer(レオン・ファーマー)
声 - (クレジット表記なし)
使用ギア:ウィズダム
若き長シルヴァーを常に支えてきた男。ギアファイトにおいてもチームの参謀として大活躍した。シルヴァーをギアファイトに誘い、ギアファイターとしての技術をすべて叩き込んだ男で、タッグ戦ではシルヴァーをリードしつつ彼を立てることを忘れない。15歳。

TERM EL DORADO(チーム・エルドラド) 編集

南米カップ準優勝チームで、おそらく南米アンデス地域のクラッシュギアチームと思われる。チーム名の「エルドラド」とは、南米アンデス地方に伝わる伝説の黄金郷のこと。

Simon Rodorigues(シモン・ロドリゲス)
声 - (セリフなし)
使用ギア:バルディビア
チーム・エルドラドのリーダー。南米カップ決勝でカルロスと戦い、敗北。個人成績第2位となる。サイドスローを駆使する模様。12歳。

ROSES ROYALE(ローゼスロワイアル) 編集

ヨーロッパカップ第3位のチームで、フランスのクラッシュギアチーム。

Bernard Sterane(ベルナール・ステラン)
声 - (セリフなし)
ローゼスロワイヤルに所属するギアファイターで昨年度のフランスチャンピオン。第1話のマンガンジクラブ創立記念パーティーに招待されており、そこで万願寺タケシと模範ギアファイトをする予定だったがコウヤの乱入により中止。二人のギアファイトを見物する。

その他のワールドカップのライバルチーム 編集

本編には登場せず、チーム名表記のみ。

FIRE SAVANNA(ファイヤーサバンナ)
アフリカカップ準優勝のクラッシュギアチーム。
GREAT ROCKY(グレートロッキー)
北米カップ第3位のクラッシュギアチーム。
TEAM VALDES(チーム・バルデス)
南米カップ第3位のクラッシュギアチーム。
SOUTHERN GOLDENS(サザンゴールデンズ)
アフリカカップ第3位のクラッシュギアチーム。
TEAM ORONGO(チーム・オロンゴ)
オセアニアカップ第3位のクラッシュギアチーム。

GFA(ジーファ) 編集

Gina Firestein(ジーナ・ファイアステイン)
声 - 中川亜紀子
卓越した指導力を持つ女性で現GFA会長。「クラッシュギアを通して世界中の子供たちが結び合う世界を実現したい」と言う大きな夢を抱いている。そのため、より多くのギアファイター、ギアマスターにチャンスを与えようと、今回のワールドカップ出場枠拡大を行った。自身もかつてギアファイターとして活躍しており、メカニカルな知識も豊富である。なお、世界で初めてクラッシュギアを生み出したギアゴッド「シェーン・ファイアステイン」は兄である。20歳。
Lennard Firestein(レナード・ファイアステイン)
声 - 上別府仁資
前GFA会長でジーナ、シェーンの父親。かつて世界各地で乱立していたギアファイトを世界統一ルールに基づき一つにまとめ上げ、GFAを設立した中心人物。そのためアンダーグラウンドの者たちからは恨みを買われており、特にかつて共にGFAを立ち上げた明呉(ミン・ウー)からは強く恨まれている。ワールドカップの開会式で、娘・ジーナにGFA会長の座を譲り、現在は現場から退いている。49歳。
Gear Daren(ギア・ターレン)
声 - 島田敏
GFA最高幹部の一人でアジア支部代表。アジアカップの主催者であり、目立ちたがり屋。自らアジアカップMCもこなすナイスガイ。
Crush Gordon(クラッシュ・ゴードン)
声 - 坪井智浩
ワールドカップの実況兼司会を務める金髪の好青年。「ハハハ……!」という笑い声とともに登場し、ワイヤーやジェットバックで空中実況を行う。1stステージでは全6会場を同時に実況していたため6つ子疑惑がもたれていたが、第66話で6つ子ということが判明する。(おそらく全員)29歳。
Crush Mary(クラッシュ・メェリー)
声 - 立野香菜子
アジアで人気のTVキャスター。アジアカップ開催期間中はGFA公認のDJとしてジーファ君とともに、選手のレポートや試合結果を知らせる番組「アジアカップTODAY」のメインパーソナリティを務める。
ジーファ君
声 - 松岡美佳
GFAのマスコットキャラクター。GFAの公式試合では着ぐるみが登場するなど、所々で姿を見せる。

GEAR PANCRATIUM(ギアパンクラチオン) 編集

Crusher Kane(クラッシャー・ケイン)
声 - 山下亜矢香
使用ギア:ボルトグレネード
ギアパンクラチオンのファイター。小さい頃は引っ込み思案で自信がなく、優秀な兄たちへのコンプレックスを抱いていたが、シェーンから借りたボルトグレネードを使ってギアファイトをすることで自信を持ち始めた。しかしその自信を利用した明呉の口車に乗ってギアパンクラチオンに入ってしまい、今ではギアを壊すことが自分の強さの証であると思っている。コウヤとのギアファイトを通してファイターとして大切なことを思い出す。必殺技は究極のスピン技「フレイムタービュランス」。15歳。
The Crush Reaper(ザ・クラッシュリーパー)
声 - 鈴木勝美
使用ギア:デスウォーリア
全身をマントで覆った謎のギアファイター。相手のギアを切り刻むことに生きがいを感じている。必殺技は「ブラッディーブレード」。22歳。
MAD BROTHERS(マッドブラザーズ)
声 - (クレジット表記なし)
使用ギア:マッドフランケン、マッドゾンビ
兄・Freddie(フレディー)、弟・Jason(ジェイソン)のタッグで戦うギアパンクラチオンのギアファイター。フレディーの作戦による見事な連携技で数々のギアを血祭りに上げてきた。フレディーが22歳。ジェイソンが19歳。
Norman / Ash(ノーマン / アッシュ)
声 - (クレジット表記なし)
使用ギア:デッドビート / キラースタッグ
二人ともギアパンクラチオンのギアファイター。実力はそこそこあるのだが、異色のファイターが多いギアパンクラチオンでは影が薄くなりがち。
ゴッドママ
声 - 稲田徹
ロサンゼルスのギアパンクラチオン界を牛耳るドン。イリュージョンカップ主催者のゴッドボイス(声:一条和矢)の母らしい。年齢不詳。

その他の主要キャラクター 編集

真理野ユウヤ(マリノ ユウヤ)
声 - 野島健児
使用ギア:ガルダイーグル
コウヤの兄。不慮の事故により急死した天才ギアファイター。彼の死が様々な人物に影響を及ぼす事になった。「幻の世界チャンピオン」とも呼ばれ、ギア界において現在でも知らぬ者はいないとされる。周囲から天才と呼ばれているが、実際は誰よりも努力していたからこその強さである。11歳没。AB型。なお、次回予告の締め台詞である「夢はでっかく!世界チャンピオンだ!」は彼の口癖であったらしい。
Alex Borg(アレックス・ボーグ)
声 - 石川ひろあき
使用ギア:ベオフェンリル
かつてトビタクラブに所属していたカナダ生まれの陽気なギアマスター。ファイト中に感情が昂ぶるとエアギターをする癖がある。必殺技は「ヘブンズアッパー」。
ギアマスターとして素晴らしい技術を持ち、真理野ユウヤと共にガルダイーグルを生み出す。1年前にジロウと出会い、彼にギアファイトを教え、レイジングブルを製作する。15歳。O型。
凪鳥シンゴ
声 - 坪井智浩
使用ギア:ウィニングダガー
かつて真理野ユウヤと共にワールドカップに出場した旧トビタクラブメンバーの一人。現在はギアファイターを引退している。Qに負けクラッシュギアを辞めようとしていたコウヤにユウヤの練習スニーカーをかけたギアファイトを挑み、ギアファイターとしての心構えを試した。後にコウヤたちがワールドカップに出場している間、トビタクラブのコーチとなる。16歳。
凪鳥フウコ
声 - 小林沙苗
コウヤが最近気になっているクラスメイトの女の子。誰にでも優しく、Qに負け落ち込むコウヤを気にかけていた。兄のシンゴとの仲はとてもよい。後にコウヤたちがワールドカップに出場している間、トビタクラブのマネージャーとなる。11歳。
Heinrich Gang(ハインリッヒ・ガンク)
声 - 松岡洋子
使用ギア:ブリッツフォーゲル
真理野ユウヤ最大のライバルであったギアファイター。かつては「ヴァイス・リッターズ」に所属しており、元ヨーロッパチャンピオンであった。必殺技は、彼がユウヤのシャイニングソードブレイカーを破るために編み出した「シュヴァーンフリーゲル」。技を使うと白鳥が舞う。
4年前の事故でのユウヤの死に落胆しクラッシュギアを引退。自身の城で静に暮らしていた。城を訪れたコウヤとギアファイトを行い、その中でユウヤの死を受け入れる。
フルートを愛用しており、ファイトの際も持ったままリリースする。16歳。O型。
Nina Maier(ニナ・マイヤー)
声 - 夏樹リオ
代々ハインリッヒ家に仕えてきたメイド。ユウヤの死によりギアファイトを引退し、意気消沈の面持ちで時を過ごすハインリッヒを温かく見守り続けている。22歳。
Shane Firestein(シェーン・ファイアスティン)
声 - 岩永哲哉
失意の中、コウヤが出会った謎の青年。超高性能ギア、ボルトグレネードとアークキャバリアーを自作するほどの卓越した技術を持ち、ギアの誕生に関係する人物。ギアの世界に失望していたコウヤを救った。GFA会長「ジーナ・ファイアステイン」の実兄である。22歳。
10年前に初めてクラッシュギアを作った伝説のギアゴッドは当時12歳と言われていることや、アークキャバリアーやボルトグレネードはギアゴッドの作ったギアと同様に光の虹を生み出す事、ギアゴッドの祖父が独り言で彼の名前を呼んでいた事から、彼がギアゴッドと推測される。友情を育むためにと生み出したギアファイトであったが、ショー的・商業的なところが大きくなっていくクラッシュギア界に失望し、一時期ギアの世界から離れたが、ハインリッヒのギアファイトへの情熱を知り、二人でブリッツフォーゲルを完成させる。その後は再びギアの世界に戻った。AB型。
Richard Firestein(リチャード・ファイアステイン)
声 - 中博史
ジーナ、シェーンの祖父。頑固一徹なメカニックであり、隠居後もドイツシュヴァルツヴァルトに工房を立て、自分の気に入った物のみを作り続けている。メカニックとしての腕は一流で、キョウスケでもできなかったシャフトの調整を、最新設備なしの工房で完璧に仕上げている。75歳。
武蔵一道(タケクラ イチドウ)
声 - 稲葉実
各地を渡り歩いている流浪の剣士。クロウド、キョウスケに己の弱点とその解決策を教えた人物である。クロウドと会った時は北海道で「平明無心流武蔵道場」を開いていたが、その後はまた流浪の旅に出ていたようである。少々金遣いが荒いようで、キョウスケと会った時には自分の剣まで売ってしまっていた。その外見に似合わず子供好きである。39歳。
岩見ユウキ(イワミ ユウキ)
声 - 立野香菜子
武蔵の道場に通う少年。けん玉が非常にうまく、クロウドにエディ攻略のヒントを与えることになる。8歳。
Q(キュー)
声 - 野島健児
凪鳥兄妹の父親が勤める動物園の天才チンパンジー。知能が高く、ギアファイトまでもこなす。市販の凡庸ギア・トップスターを操り、必殺技「モンキーフリップ」でコウヤに勝ったことまである。後にコウヤたちが有名になっていくにつれ、コウヤに勝ったギアファイトもできる天才チンパンジーとして有名になっているそうである。

主要登場人物の関係者 編集

真理野タテオ(マリノ タテオ)
声 - 成田剣
コウヤの父親。某有名商社に勤めるサラリーマン。長男・ユウヤを事故で失ったことから、次男のコウヤには自由な生き方をして欲しいと、あまり口を出さないようにしている。40歳。
真理野マリモ(マリノ マリモ)
声 - 手塚ちはる
コウヤの母親。オリジナルケーキが評判の喫茶店「ラ・メール・ドゥ・マリノ」を経営する。世界チャンピオンを目指すコウヤをいつも温かく見守っている。長男・ユウヤの死を受け入れられなかったようで、墓参りも行けなかったが、コウヤの一流ギアファイターになるために一生懸命頑張る姿を見てユウヤの死と向き合う決心をした。38歳。
織座ミキヨ(オリザ ミキヨ)
声 - 坂本千夏
ジロウの母親。貿易商社に勤める夫・マサトの仕事柄、海外などへの引っ越しが多かったが、現在はジロウのことも考え、自身は日本に留まりジロウを育てている。37歳。
丸目エカテリーナ(マルメ エカテリーナ)
声 - (クレジット表記なし)
クロウドの母親。日本人の父とロシア人の母との間に生まれたハーフの女性。和の心を愛し、フランス留学時代に知り合った日本人男性と結婚、クロウドをもうけた。34歳。
水守タイカン(ミズモリ タイカン)
声 - 秋元羊介
クロウドの通う剣道道場「明鏡館」の師範であり、クロウドの剣の師匠。剣道の腕は確かで、クロウドはまだ一度も勝てていない。エディに負けクラッシュギアから逃げ出したクロウドに、「勝つこと」の意味を問いかけた。49歳。
5年前のクロウドのフランス時代の友人等
Frencoise(フランソワーズ)
声 - (クレジット表記なし)
Lola(ローラ)
声 - (クレジット表記なし)
Jean(ジャン)
声 - 松岡美佳
Pierre(ピエール)
声 - (クレジット表記なし)
Ritchie(リッチー)
声 - 立野香菜子
何でも屋のお爺さん
声 - (クレジット表記なし)
迅コウスケ(ジン コウスケ)
声 - 大西健晴
キョウスケの父親。NASAでも採用されている工業部品を製作している鉄工所の工場長。キョウスケが機械に興味があることを知って、工場の一部を彼戦用の工房として貸し与えている。42歳。
花野コウジ(ハナノ コウジ)
声 - 大西健晴
カオルの叔父。北海道に住んでおり、敗北の療養と来たコウヤたちを迎えた。36歳。
花野ユキエ(ハナノ ユキエ)
声 - (クレジット表記なし)
コウジの妻で、カオルの叔母。34歳。
花野コウタ(ハナノ コウタ)
声 - (セリフなし)
コウジとユキエの息子で、カオルの従弟。8歳。
飛田ヤヨイ(トビタ ヤヨイ)
声 - 進藤尚美
リリカの母親。ブラジルに行っている夫・タカヤに代わってトビタクラブを取り仕切っていたが、現在はその役目を娘・リリカにまかせている。39歳。
万願寺豪(マンガンジ ゴウ)
声 - 杉野博臣
万願寺タケシの父親であり、万願寺グループの総帥。商才に長け、一代で巨大企業体「万願寺グループ」を築き上げた。商売としてのクラッシュギアにもいち早く目をつけ、GFAにも資本参加している。商用クラッシュギアを続々と開発しており、クラッシュギア普及にも一役買っている。48歳。
万願寺宗玄(マンガンジ ソウゲン)
声 - 石森達幸
万願寺タケシの祖父であり、人間国宝でもある有名な書道家。数十人の弟子を抱える書道の神のような存在。時折、誰にも何も告げずに姿を消すことがあり、弟子たちを慌てさせる。コウヤと出会い、トビタクラブの仲間は彼のソウルメイトあると教えた。88歳。
黒崎(クロサキ)
声 - 石川大介
万願寺グループに仕える黒服のボディーガード。万願寺タケシからの信頼が最も厚く、現在はボディーガードのリーダーとなっている。ギアゴッド、ハインリッヒ捜索の陣頭指揮や、カルロスに関する調査、明呉(ミン・ウー)とギアパンクラチオンとの関係調査など、万願寺の指令のもと各地で活躍している。コウヤがハインリッヒのもとを訪れるとき、彼をハインリッヒの城へ届ける運転手の役目と、その際のギアファイトの審判をこなした。

クラッシュギア編集

メインキャラクターのギア編集

ガルダイーグル
真理野ユウヤが遺したギア。全てにおいて完成された性能を誇り、部品も全てハンドメイドとこだわりを見せる。トルネード投法によって風を掴む「シャイニングソードブレイカー」は絶大な威力を発揮する必殺技だが、反動としてギアにかかる負荷も凄まじい。属性は風。
ガルダフェニックス
迅キョウスケ製作によるガルダイーグルの後継機。VTシャーシの搭載で戦法の幅を更に広げ、リアウェポンの実装で後方からの攻撃もカバーするよう強化された。
最初はコウヤのガルダイーグルへの思い入れが強すぎて他のギアに心が込められなかったが、このギアが真理野ユウヤの作ったガルダイーグルそのものである事を知り使いこなせるようになる。力を我が物にした瞬間無着色だった外装に炎の塗装が施された。必殺技はガルダイーグルと同様「シャイニングソードブレイカー」を使い、発動時には鳳凰が優雅に空を舞う。また、新技に高速ダッシュで敵に突進を仕掛ける「シャイニングスマッシャー」が追加された。属性は光と風。
レイジングブル
ジロウが使うスピンタイプのパワー型ギア。広範域に竜巻を発生させる「ハリケーンクラッシャー」を使う。中盤ではビートルダッシュホイールをつけて、性能を強化させている。属性は大地。
レイジングブリット
アレックスとジロウの共作ギア。可変ホイール「グランデュオ」の実装によりスピン性能が更に強化される。必殺技「グレートハリケーンクラッシャー」はリング全体に嵐を呼び込む豪快な技だがバッテリー消費が凄まじく、必然的に短期決戦を仕掛ける事になる。属性は大地。
シューテイングミラージュ
ダッシュに特化したクロウドの愛機。ドリル状のフロントウェポンから切り込む「スピニングトルネード」、高速移動で分身してから突進を仕掛ける「ライトニングフラッシュ」など多彩な必殺技を持つ。クロウドのこだわりから最後までノーマルシャーシで健闘を見せた。属性は雷。
シューティングファントム
リアウェポンとVTシャーシの搭載により、スピードに磨きがかかる。必殺技はミラージュの頃からの物を使用、ただし技の威力は格段に上昇している。新技にリアのタービンブーストを利用した「ブースタートルネード」が追加された。属性は雷。
ディノスパルタン
キョウスケが持ち得る全ての技術を結集させたパワー型のギア。必殺技は炎の回転スピンを叩き込む「ファイヤースピナー」。属性は炎。
ディノファランクス
シューティングファントムと同様、クロウドとキョウスケの合作により完成を見たギア。スピン性能に特化し、剛炎を爆発させる必殺技「バーニングインフェルノ」を使う。属性は炎。
アークキャバリアー
シェーンから借り受けコウヤが使用した。最初からダッシュ特化型として作られる事でVTシャーシを超えるダッシュを可能とした究極のダッシュタイプギア。光の虹を生み出すギア。必殺技は高速ダッシュで敵に突進を仕掛ける「シャイニングアークスマッシャー」。作中ではボルトグレネードと並び最強の性能を誇る。属性は光。

ライバル達のギア編集

鎧輝(がいき)
10年の構想と800億もの資金をかけて開発した万願寺タケシの専用機。ワールドカップではガルダフェニックス・タイガレイドと並んで最強の性能を誇るギアの一つである。強力無比な必殺技「覇王翔龍撃」を使って数々のギアを木っ端微塵に破壊している。月面で採取された特殊金属マンガニウムで製作された特殊なVTシャーシは全ギア一の耐久力を誇る。VTスピンの時には氷嵐が吹き荒れ、VTダッシュをすると炎火が巻き上がるのが特徴。属性は炎と氷。
ブラックガルダイーグル
カルロスが所有するギア。元々は通常のガルダイーグル同様にブルーカラーのボディだったのだが、ギアを破壊し続ける内に黒く染まってしまった。その後、コウヤのガルダフェニックスとのファイトで再びブルーカラーのボディに変化した。登場時はすでにVTシャーシが主流となっていた中、唯一ノーマルシャーシで世界大会を勝ち抜いてきており当ギアの基本性能が如何に高いかが伺える。また高い基本性能に加えて、カルロスの凄まじいまでの才能の影響もあり、『グレートハリケーンクラッシャー』等、相手の技を真似して使用出来るだけの汎用性の高さをも合わせ持つ。さらにギアへの負荷が高い「シャイニングソードブレイカー」を予選から連続して使い続けるなどの脅威的な逸話も残す。コウヤとカルロスの対決後に、カルロスからコウヤに手渡されハインリッヒとの闘いを演じた。キョウスケ曰く「コウヤの使っていたガルダイーグル以上の性能」との事。属性は風。
エアロライダー
スケートボードのような形状をしたギア。まるで独楽のようにスピンをしながら相手に突撃する必殺技「スピントリックスクリュー」を使う。属性は風。
ブレイクナイン
特徴的な球体の形状を利用して相手の攻撃を受流す、攻防一体の変った戦法を用いる。アタックを受けるとホイールがボディに収納して球体となり、そのパワーを利用してビリヤードボールよろしくクッション攻撃をする。必殺技「ビットバイパーアタック」も強力。属性は炎。
飛将角(ひしょうかく)
将棋の駒をウェポンに搭載した風変わりなギア。まるで将棋の駒を指すように相手ギアを弾く。必殺技「鬼神王手」はディノスパルタンを真っ二つにするほどの威力もある。属性は森。
轟月(ごうげつ)
鎧輝の試作機として製作された万願寺の当初の愛機。兄弟機には蒼月、紫月がある。後半には御堂ダンが使用する零式(れいしき)が登場、これは万願寺のお下がりにVTシャーシを搭載した物である。属性は氷。
タイガレイド
王虎の駆る、サーベルタイガーを元にデザインされたギア。兄弟機に馬良のタイガコマンダー、蘭芳のタイガフレア、李春のタイガフォースがある。破壊力に優れ、必殺技の「虎超氷撃(フーチャオビンジー)」は何体ものギアをクラッシュさせている。スピンアタックを喰らった相手は凍ったように動きが鈍くなるのも特徴の一つ。」属性は氷河と極光。
ステルスジライヤ
和風にデザインされたギア。忍法ステルスハイドにより姿を晦まし、相手を八方から攻撃する戦法を好む。その秘密は、後輪から空気を一気に吸収してモーター音をかき消し、それをモーターの熱で高温にして吐き出し、周りの光を屈折させるというもの。トドメは、空中に吹き飛ばした相手を曼荼羅状に展開したギアで囲む必殺技「ミスティーストライク」で決める。属性は霧。
グリフィード
キョウスケが曲者と称するクリス・ブラウン作のギア。鉤爪状のリアウェポンによる急停止や叩きつけなどの変則攻撃を隠し持つ。必殺技はフロントウェポンで相手ギアを拘束しリングへ叩きつける「ビッグウェーブハンマー」。発動時には巨大な津波が映える。属性は波。
キングファラオン
モハメド・ラムジーが持つアンモナイト型のギア。一見すると地味なスタイルだが、リングに設置された4つのスピンブロックを利用し正方形を描く軌道でひたすらグルグル周り続けることにより、巻き起こした風でピラミッドを形成して、相手ギアのパワーをそのまま押し返すバリアを作ることが出来る。また、その中にいるギアは、バッテリー温存が可能。モハメドのピラミッドパワーによる、群を抜いてうさんくさい強さを持つギアである。ワールドカップにおけるコウヤとの戦いでは、シャイニングソードブレイカーを発動したガルダフェニックスに対してバリアを張って自滅を狙うが、コウヤの憎しみを受けてどす黒く変色したガルダフェニックスによって、バリアもろとも木っ端微塵に粉砕されてしまった。人間不信に陥っていたコウヤはその中で、ギアを破壊することに喜びを感じてしまう。属性はピラミッド。
ボルトグレネード
シェーンが作り、ケインが使用したスピン特化型の超高性能ギア。光の虹を生み出すギア。作中ではアークキャバリアーと並び最強の性能を誇る。属性は炎。

作品用語 編集

クラッシュギア
四輪駆動の車型玩具。基本構造はミニ四駆に近く、原動力は電動モーターで動くのはアニメでも変らない。作中ではプレイヤーの事を「ギアファイター」と呼び、参加層は10代前半の男子がほとんど。皆が玩具というよりはスポーツを行うような高い志しを持っており、社会的関心も高いのが特徴である。実際のクラッシュギアはリリース以外の制御は出来ないが、作中では持ち主の思考と同調するかのように様々な制御を見せる。この設定は玩具クラッシュギアの試作機がラジコン操作だった事による。また、リングの障害物やバッテリーの持ち具合などに関しても、アニメ化に際して多少のアレンジが加わっている。
ギアゴッド
10年前に世界で初めてギアを開発した張本人。正体は当時12歳の少年だと言われている。長らく姿を消していたが、近年ではVTシャーシの構造をネット上に広く流布するなどの行動を見せている。
ギアファイト
ギアを用いた試合の総称。ギアが走行不能に陥るか、リングの場外へ出るか、5カウントしても起き上がれなかった場合に負けとなる。ルールは大会によって異なるが、作中で主に行われるのはマッチ形式の個人戦やチーム戦がメインである。各試合のインターバル中にホイールの換装や、簡易的なメンテナンスが行える。
ギアパンクラチオン
ギア界のアンダーグラウンド。ギアを破壊する事によるショービジネスとして発展を遂げ、敗者のギアを必ず破壊する事を義務付けている。リングの障害物も不必要なまでに刺々しく改造されている。GFAの台頭により、姿を潜めた過激派集団達によって組織されている。
GFA(ジーファ)
ギアファイトを社会的に発展させた協会組織「GearFightAssociation」、頭文字を取りGFAと省略して呼ぶのが一般的。クラッシュギアが誕生してから3年後に発足され、ギアファイトに世界統一ルールを設けた。健全なファイトを志しており、ギアを故意に破壊する事などのスポーツマンシップに反する行為は全面的に禁止している。ただし突出した技術による破壊は止む無しとしている。世界規模で大会を運営しており、出場する際にはクラブやメンバーの登録、ギアの車体点検など実世界のカーレースさながらの規制を設けている。
VTシャーシ
ヴァリアブル・トランスミュートシャーシの略称。ギアのバッテリー箇所を前後にスライドさせる事でダッシュやスピンなどの性能を高める事を可能にする。ギア界にとって革新的な技術であり、従来のファイトよりも戦術の幅を広げる事に成功した。ギアゴッドの手によりVTシャーシが広く流行してからは、これを搭載していないギアはノーマルシャーシと呼んで区別をつけている。
作中では万願寺が開発した特殊タイプとギアゴッドが開発したノーマルタイプの二種類が存在する。ノーマルタイプの構造の方がより簡略化されている。トビタクラブのVTシャーシはキョウスケが万願寺ラボの研究データを参考に、独自に開発した物となっている。

スタッフ 編集

主題歌 編集

オープニングテーマ「CRUSH GEAR FIGHT!!」
作詞 - 影山ヒロノブ/作曲 - 影山ヒロノブ/編曲 - 河野陽吾/歌 - JAM Project
エンディングテーマ「愛だよねっ!!〜ギアをつなごう〜」
作詞 - 松本梨香/作曲 - 河野陽吾/編曲 - 河野陽吾/歌 - JAM Project

各話リスト 編集

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
1燃えろ!ギアファイト魂五武冬史井内秀治菱田正和永島明子
2あんぱんファイターを探せ!菱川直樹しんぼたくろう
中田栄治
3天才ギアマスタージン北嶋博明南康宏高橋晃
44人目のファイター吉野弘幸高木茂樹久行宏和
5トビタクラブの危機木村暢福田己津央高田昌宏高橋晃
6ギアを賭けたファイト桜井正明小野学米山浩平
7兄からの贈り物五武冬史菱田正和高橋晃
8タコ焼きバトルロイヤル!北嶋博明菱川直樹しんぼたくろう
中田栄治
9ジロウの古傷木村暢西村純二高木茂樹高橋晃
10天才は天才を呼ぶ!吉田伸近藤信宏高田昌宏久行宏和
11勝利への執念吉野弘幸南康宏
小野学
南康宏高橋晃
12史上最強のギア鎧輝北嶋博明菱田正和米山浩平
13友情とライバル五武冬史菱川直樹村上直紀
14マンガンジの野望木村暢高木茂樹高橋晃
15北の国の剣豪武蔵!吉田伸福田己津央
西村純二
高田昌宏しんぼたくろう
中田栄治
16それぞれの闘い!吉野弘幸菱田正和高橋晃
17恐怖のイリュージョンカップ!吉田伸西村純二
小野学
南康宏
小野学
久行宏和
18ガルダイーグルに吹く風木村暢高木茂樹
福田己津央
村上直紀
19タコヤキングの逆襲!北嶋博明菱田正和
小野学
高橋晃
20翔べ!ガルダイーグル!!吉野弘幸近藤信宏高田昌宏
小野学
米山浩平
21トビタクラブ大進撃!北嶋博明宮地昌幸
小野学
小倉宏文
小野学
高橋晃
22哀しみの勝利菱田正和戸部敦夫
23その一点をねらえ!吉野弘幸南康宏
菱川直樹
小野学
南康宏
小野学
しんぼたくろう
中田栄治
24悔いなき一投!木村暢池端隆史
小野学
高木茂樹
小野学
高橋晃
25友よ、激闘の果てに!吉田伸宮地昌幸
小野学
高田昌宏久行宏和
26誕生!ガルダフェニックス!五武冬史菱田正和高橋晃
27コウヤ対ハイパーじいちゃん!井内秀治菱川直樹久行宏和
28新たなるライバル王虎(ワンフー)!小泉卓菱田正和
高木茂樹
小野学
小倉宏文
小野学
米山浩平
29開幕!アジアカップ木村暢南康宏
菱川直樹
小野学
南康宏
小野学
高橋晃
30唸れ!ビートルダッシュ!!稲荷昭彦高木茂樹
小野学
高木茂樹しんぼたくろう
高橋誠一
31ブラックガルダの謎吉野弘幸高田昌宏
小野学
高田昌宏高橋晃
32時を駈ける絆吉田伸菱田正和久行宏和
33激突!鳳凰(ガルダフェニックス)VS猛虎(タイガレイド)木村暢菱田正和
小野学
戸部敦夫
34究極のファイター!万願寺三凱将!吉野弘幸小倉宏文
小野学
小倉宏文高橋晃
35宿命の対決!アジアカップ最終決戦!北嶋博明高木茂樹
小野学
米山浩平
36アジアカップTODAYスペシャル!伯方志緒高田昌宏-
37忍者ファイター見参!菱田正和南康宏高橋晃
38ガルダイーグルを作った男木村暢菱川直樹しんぼたくろう
橋本誠一
39バルト海の荒鷲ガレン!吉野弘幸菱田正和高橋晃
40決闘!クラッシュ巌流島吉田伸高田昌宏
金田正彦
高田昌宏久行宏和
41ワールドカップ 新たなる戦い!北嶋博明小倉宏文
小野学
高橋晃
42華麗なる白い騎士団(ヴァイスリッターズ)木村暢高木茂樹
小野学
米山浩平
43絆に結ばれたファイト!吉野弘幸菱田正和南康宏高橋晃
44発動!恐怖の虎超氷撃(フーチャオピンジー)!!伯方志緒菱田正和戸部敦夫
45受け継がれるもの菱川直樹
小野学
高橋真一
46U-YAの秘密北嶋博明高田昌宏高橋晃
47タイガフレアの涙吉野弘幸高木茂樹しんぼたくろう
橋本誠一
48荒鷲グリフィード、再び!木村暢菱田正和高橋晃
49憎しみの黒き不死鳥(フェニックス)吉田伸菱川直樹
小野学
高橋真一
50破壊貴公子ケイン北嶋博明菱田正和
小野学
池端隆史
小野学
高橋晃
51疾風のアークキャバリアー!木村暢高田昌宏米山浩平
52心を繋ぐファイト菱田正和戸部敦夫
53秘められた力井内秀治高木茂樹高橋晃
54忍者ファイターを撃ち破れ!樋口達人菱田正和久行宏和
高橋真一
55誇りあるギアファイト吉田伸菱川直樹
小野学
高橋晃
56対決!クロウド対キョウスケ!吉野弘幸高田昌宏久行宏和
57友情のリング高木茂樹高橋晃
58勝利を摑む者木村暢ワタナベシンイチ
小野学
久行宏和
高橋真一
59古城の対決!ジロウ対U-YA!松園公
小野学
池端隆史
小野学
高橋晃
60約束のファイト北嶋博明菱川直樹久行宏和
高橋真一
61友に届け!ギアの心高田昌宏高橋晃
62黒い森のギアマスター井内秀治菱田正和戸部敦夫
63ガルダの名の下に木村暢高木茂樹高橋晃
64魂のギアファイトワタナベシンイチ
小野学
久行宏和
高橋真一
65永遠の好敵手(ライバル)吉野弘幸菱川直樹
小野学
高橋晃
66運命のラストファイト井内秀治高田昌宏久行宏和
高橋真一
67リングを翔ける疾風(かぜ)高木茂樹高橋晃
68輝け!熱きギア魂!菱田正和戸部敦夫

劇場版 編集

激闘!クラッシュギアTURBO カイザバーンの挑戦!
東映アニメフェアの一作として2002年7月に上映。世界最古のギア「カイザバーン」を操るギアエンペラーを相手にコウヤと万願寺がタッグを組んで立ち向かう。アジアカップ後の準備期間中に起きた出来事とされ、本編中のエピソードにも若干だがリンクする。
  • 劇場版キャラクター
    • ギア・エンペラー(ジェイク・グランドシュタイン)(声:福山潤
  • 劇場版ギア
    • ガルダフェニックス<ゴルドブレード装着>
    • カイザバーン
    • カイザバーン<ゴルドブレード装備>

関連商品 編集

漫画 編集

『激闘!クラッシュギアT』
作画:松本久志 講談社ボンボンコミックス 全4巻
アニメのコミカライズ。登場人物や基本的なストーリーは同じだが、オリジナル要素や独自の展開も多く、コウヤが最後に戦う相手がアニメと異なっている。ギアファイトの描写がアニメよりもやや現実的になっているのも特徴。
コミックボンボンにて2001年10月号から2003年1月号まで連載され、2002年には「兄貴の約束」「最強ギアマスター 迅キョスウケ伝説」「夏の夜のギアファイト」といった3本の番外編も掲載された。また、同誌では2003年の2月号よりクラッシュギアNitroも引き続き連載し、最終巻に収録されなかった番外編「夏の夜のギアファイト」のみ、Nitroの単行本第1巻に収録されている。
  1. 2002年2月 ISBN 4-06-323938-1
  2. 2002年6月 ISBN 4-06-323946-2
  3. 2002年11月 ISBN 4-06-323960-8
  4. 2003年3月 ISBN 4-06-323967-5

関連書籍 編集

  • 『激闘!クラッシュギアT ひみつ大図鑑』 2002年4月 ISBN 4-06-339459-X
  • 『激闘!クラッシュギアTURBO レディGO! ガルダフェニックス 最強ギアファイターはきみだ!』 2002年7月 ISBN 4-391-61451-0
  • 『激闘!クラッシュギアTURBO 完全攻略ガイド』(プレイステーション用ゲームの攻略本) 2002年8月 ISBN 4-06-352504-X

DVD 編集

激闘!クラッシュギアTURBO
各4話収録。全17巻。定価3990円。それぞれに映像特典とライナーノーツが付属。2002年3月25日から2003年7月25日にかけてバンダイビジュアルから発売された。
激闘! クラッシュギアTURBO カイザバーンの挑戦
初回版にゴルドブレードの金メッキ仕様が同梱される。

CD 編集

  • アルバム
    • 激闘!クラッシュギアTURBO オリジナルサウンドトラック Vol.1
    • 激闘!クラッシュギアTURBO オリジナルサウンドトラック Vol.2
  • 主題歌CD
    • CRUSH GEAR FIGHT!!
    • 風のEAGLE
    • GET UP CRUSH FIGHTER!

全てランティスから発売されている。主題歌や挿入歌は全てJAM Projectが担当。「GET UP CRUSH FIGHTER!」はマキシシングルとしてリリースされたが、映画版のサウンドトラックにもなっている。各サウンドトラックのジャケットは最終話後に写されたコウヤ達のアルバムとなっている。

ゲーム 編集

激闘!クラッシュギアTURBO(プレイステーション用ソフト)
ナツメ制作。2002年7月25日に定価5040円で発売。ジャンルはギアコマンドバトル。
激闘!クラッシュギアTURBO ギアチャンピオンリーグ(ワンダースワン用ソフト)
ウィズ制作。2002年8月10日に定価4410円で発売。ジャンルはカスタマイズアクション。

その他 編集

  • 放送当時は製作会社であるサンライズのラジオ番組「サンライズラヂオ」に月に一度、主演声優である松元恵と他の出演声優のいずれかがゲストとして登場し、アフレコ現場の様子や今後の展開、最新情報などが語られていた。

関連項目 編集

参考資料 編集

  • 激闘!クラッシュギアTURBO DVD特典 ライナーノーツ
    人物から世界観に至る詳細な設定など

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